一般リース事業
電力や医療など機器全般のリースでビジネスを
サポートしています。
主な取扱品目
- 事務用機器
- 電気空調設備
- 受電設備
- 電化厨房設備
- 電気給湯設備
- 医療機器
- 産業工作機械
- 建設機械
お客さまのリース利用のメリット
財務メリット
- 多額の購入資金の調達が不要です
- 設備を購入した場合の資金の固定化を回避できます
- リースによって不要となった資金は営業活動などに有効活用できます
- 銀行からの資金調達枠に余裕ができます
会計メリット
- お客さまのお考えでリース期間を設定でき、費用を最適化することが可能です
- 適正リース期間内で法定耐用年数より短いリース期間を設定することで早期に費用化でき、リース物件の陳腐化リスクを軽減できます
- 定率償却を実施されているお客さまは、設備導入時の初期費用の負担軽減や期間内の費用の平準化が図れます
管理メリット
- リース料は毎月定額で、長期の収支資金予測が容易です
- 購入資金の調達、償却・諸税納付・保険付保・資産廃棄などの管理事務の軽減が図れます
リース会計と税務
- 2008年4月以降に契約されたリース取引には、新しいリース会計基準・税制が適用されます
- 所有権移転外ファイナンス・リースは原則「売買処理」となり、オペレーティング・リースはこれまで通り「賃貸借処理」が可能です
- 少額契約などに該当する場合、中小企業会計指針が適用されるお客さまの場合は、これまで通り「賃貸借処理」が認められます
- 消費税の取扱いについては、リース取引開始時にリース料総額分の仕入税額控除を行いますが、「賃貸借処理」の場合はそのリース料について支払うべき日の属する課税期間における課税仕入れとする処理も認められています